りんごかもしれない ヨシタケシンスケ作
りんごがある。
それで終わらず、このりんごに関するありとあらゆる可能性を考えてみる絵本。
これはりんごに見える他の何かかもしれない。
何か意思があるかもしれない。
りんごではない何かになりたかったのかもしれない。
ここにある理由はなんだろう?
このりんごはここに来るまで何をしていて、これからどうなるんだろう。
色々考えを巡らせる。
こうやって、単純なことでも色々自分で考えてみるって、大事なこと。
この絵本はだいぶ大きい子向けだけど、
小さなうちから「自分で考える」働きかけはしていきたい。
今日はベビースイミングへ。
スイミングの日はいっぱいお昼寝してくれて助かります。
私も疲れて寝ちゃうけど。
題 りんごかもしれない
作 ヨシタケシンスケ
絵 ヨシタケシンスケ
図書館本
おすすめするなら 小学校低学年くらい