わたしがあかちゃんだったとき
次女が生まれて、「あなたがあかちゃんだったときはね、、」と長女に語りかける機会が増えました。
長女も、自分があかちゃんだったころの話を聞くととても嬉しそう。
そんなところにこの絵本。
主人公は、3歳の女の子。
アルバムを見ながら自分があかちゃんだったころのことをお母さんに話してもらいます。
左のページに現在の、右のページにあかちゃんだったころの場面の絵が描かれています。
この本を読んでもらって、娘も嬉しそうですが、親の私も娘の成長を思い返してほのぼのと幸せな気持ちになります。
題 わたしがあかちゃんだったとき
作 キャスリーン・アンホールト
訳 角野栄子